曖昧な関係

付き合う前に2回めの体の関係|セフレにならず本命になるには

付き合う前に体の関係になると、本命にはなれないと良く言われますね。

ましてや1度だけでなく、2回目も体の関係になったときの対処法です。

付き合う前に2回も体の関係になると彼女にはなれないって本当?

まず最初に「付き合う前に2回も体の関係になってしまうと、本命の彼女になるのは難しい」という意見が根強くありますが…。

絶対に本命になれないかというと、そんなことはありません。

体の関係がきっかけで恋愛が始まり、結婚まで発展しているケースも多くありますよ。

どうしよう…。

体の関係持っちゃった。

もう無理かな?

と思っている人も心配しないでください。

どんな始まりをしようと、結ばれるべき人とは結ばれます。

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恋愛の境界線があいまいになっている昨今

大人の恋愛になると始まり方も多様化する

「付き合ってください」という言葉から交際が始まり、2人が恋愛関係になる流れが絶対なのは10代のころ。

友達に彼氏ができると
「どっちから告白したの?」
「どんなふうに告白されたの?」
なんて話で盛り上がりましたね。

しかし時がたち、20代、30代と年齢を重ねていくと、恋愛の始まり方も多種多様。

付き合おうなんて言葉がハッキリないまま、いつの間にか交際が始まっていたなんてこともあります。

だから「恋愛の始まりは、体の関係を持ったこと」という話は、世間ではよくあります。

付き合う前の体の関係を肯定する人も増えている

付き合う前に体の関係になることもOK派、NG派、どちらでもない派がいます。

一番多いのは、特に意見を持たないどちらでもない派。

なかには、付き合う前に何度か体の関係を持つことで、相性などを確認したいOK派もいます。

だから、「付き合う前に2回も体の関係になると本命になれない」なんてことはありません。

かと言って、必ず付き合えるわけでもありませんが、致命的な失敗ではないのです。

日本人は空気を読む人種である。

日本には「阿吽の呼吸」など相手を呼吸でわかる特製があります。

だからこそ、彼と2人で良い雰囲気になったとき、お互いの好意を空気で読んで理解し、そのまま体の関係になることもあるでしょう。

そこで変に断って気まずくなっても嫌ですもんね。

エピソード①

facebookを通じて知り合った人から、「●日に出張でそちらに行くけど、夜一人でご飯食べるのは寂しいので、良かったらご一緒に」と連絡をもらった。

初めて会ったらとても良い人で、食事もとても楽しく、あっという間に時間が過ぎて、そのまま体の関係に…。

彼も楽しかったらしく「出張がなくても来てもいい?」と言われた。

遠い所に住んでるし、付き合おうって話になるほどお互いを知ってるわけじゃないけど、彼と過ごした時間は楽しかった。

結局、2度目会ったときも同じように食事して、そのまま彼とホテルへ。

まだ「付き合おう」とかって言葉はないけど、付き合おうって言うほど深い仲にはまだなってないような気がしてます。

付き合う前の2回目の体の関係が意味すること…

付き合う前に体の関係を持っても十分に本命になれることがわかりました。

しかし「好意があれば、1回目のあとに気持ちを伝えられ、丸く収まっているのでは?」と思った人もいるでしょう。

曖昧な関係のまま2回目の体の関係を持つことは、何を意味するのでしょうか?

確かに彼が遊びである可能性も当然高くなりますが、ここでも必ずしも遊びとは言い切れません。

彼のプライド、恋愛スタイルなどが理由で、付き合おうと言われないこともあります。

どんなケースかみてみましょう。

告白するのが苦手なタイプ

キッパリ告白するのが苦手なタイプも多いです。

「振られるかもと思うと、怖くて言えない」のが深層心理です。

結婚しない男性も増えている中、当然恋人を作るのも苦手で、「無理して告白してまで…」と考える人も増えるのは当然です。

プライドが高い

プライドが高くて、自分の気持ちを素直に出さないタイプ。

女性から改めて「付き合ってください」と言うと喜んだりします。

すでにあなたの好意を確信している

彼女は完全に俺に惚れてるね!

と、あなたの好意を完全に確信し、強く安心しているケースです。

女性に追われたい男性なら、なかなか付き合おうと言いません…。

このようなタイプは「ヤリ目」ではないので、あなたが本命であることに間違いはないですが、いらないプライドを捨てて欲しい気もしますね。

Point

彼が上記のようなタイプに当てはまる場合、体目的である可能性は低くなりますが、交際をするとなるとデメリットもあります。

  • ダラダラと恋愛に発展するけど、結婚まで発展しにくい。
  • プライドが高い分、彼女に追わせるような恋愛パターンを好む。

頭に入れておいて、彼を観察してみてくださいね。

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体目的の男性がとりがちな行動とは⁉

ここで、どう考えても本命と思ってないでしょ⁉という男性の行動を見ておきましょう。

誘うときしか連絡してこない

「今日、どう?時間ある?」って予定伺うときだけLINEしてくる。

それ以外は一切連絡来ない。

体の関係を持ったあと、普段は何の連絡もないのに、誘うときだけ連絡をしてくる男性は要注意。

好きな人の声聞きたいとか、話がしたいとかないんでしょうね。

当然のように体の関係を持つ・とてもデートとは呼べない

1度体の関係になったあと、会ったときも『ラブホでいいよね?』って、普通に聞かれた。

完全同意のセフレと思われてそう。

家に迎えに来て、ホテルに直行された。

うちに来て、行為が終わったら帰っていく。

これは嫌ですね。

彼女には絶対しないような質問をしてくる

『あれ?彼氏いないんだっけ?』って言われた瞬間、私を完全にセフレとみてるなと気づいた。

露骨にいやらしい下ネタばかりしてくる。

「俺は割り切ってるよ」という彼の心の声が聞こえたようですね。

不安にならずに恋愛するための対処法とは?

ここでハッキリ本命であると確信を持ち、不安なく彼を付き合うためにはどうすればいいのでしょうか。

やっぱりきちんと気持ちを伝えた方がいいな。

と彼が思ってくれるための方法です。

デートのパターンを変えてみる

ちょっとだけ彼を焦らす方法

  • 食事のあと「明日が早いから」など理由をつけて、早めに帰る。
  • 彼が誘ってきたとき「今週は忙しいから」と言ってランチだけならOKと伝える。

「あれ?まだ完全に落ちてない?」と彼に気づいてもらいましょう。

そして「セフレが出来た」と思われているなら、そうではないと気づいてもらいましょう。

それには2回目以降、体の関係を少しお預けにすることが一番です。

重くなるのは絶対にNG

私のこと、どう思ってるの?

何も言ってくれないと不安で…。

と重たくなるのだけはNG。

重くなった後に本命に昇格しても、彼ペースで恋愛が進んでしまいます。

ただ、彼が体目的なら、連絡は途切れ、関係は終わるので、それはメリットですが。

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3度目は無しにしよう!これ以上はリスクが大きすぎる

さて、大切なのはここからです。

とにかく3度目の体の関係を持つのはやめましょう。

付き合う前に3回も体の関係を持つリスクとは

  • 遊ばれる可能性がどんどん高くなる。
  • 体の関係を持ったことを第三者に話される。
  • 軽い女と思われる。

リスク①遊ばれる可能性は捨てきれない

2度だけならまだしも、3度目の体の関係は、体目的の可能性が当然高くなります。

リスク②体の関係を持ったことを第三者に話される

女性は本命の彼のことを周りに話したがります。

男性は逆で、遊びの女性のことを武勇伝のように周りに話したがります。

これも女性には理解しがたいのですが…。

3度目の体の関係を持つと、完全に「遊べる女」認定されてしまい、本命になるどころか外であなたの話をされることはあり得ない話ではありません。

同僚と何度か体の関係になった結果、相手が男性ばかりの飲み会でその話をしてしまい、他の同僚男性から何となくいやらしい目で見られるようになった、という経験を持つ人もいました。

そんな事されたら、彼とはスッパリ絶縁してくださいね。

リスク③軽い女と思われる

あなたも彼もお互いに好意を持っていて、これから恋愛に発展するかもしれない。

そんなときに3度も関係を持ったら「軽い女」と思われるリスクはあります。

男性は不思議なもので、体の関係を持ったら急にヤキモチをやくようになる人もいるんですよ。

俺以外の人とも、こんな関係になるのかな。

それなら、付き合っても苦労する可能性高いな。

なんて思われると、思わぬリスクを抱えることになります。

ということで、付き合う前の体の関係は2度目まででとどめましょう!

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2度目の体の関係から本命になれるのか・まとめ

  • 付き合う前に体の関係になるケースは増えているので、「絶対本命になれない」なんてことはない。
  • ただし3度目の関係は避けよう。

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